米グーグル(Google)の眼鏡型インターネット端末「グーグル・グラス(Google Glass)」を
長時間着用していた米国人男性が、ネット依存症の治療を受けていたことが分かりました。
男性は夢までもグーグル・グラス越しに見るようになったといい、
同端末でネット依存症になった初の事例として取り上げられました。
このグーグル・グラス、実は日本ではまだ発売されておらず、
個人輸入として購入、または少量日本アマゾンでも並行輸入品として販売されております。
⇒気になる価格をチェック
≪グーグル・グラスから見た世界とは!?≫
提供:YOUTUBE(
http://youtu.be/v1uyQZNg2vE)
グーグル・グラスは、「OK GLASS?」で起動し、
写真の撮影・動画の撮影・ビデオチャット・ナビゲーション・検索機能などを備えています。
今まで不可能であった場面での動画撮影・検索・ビデオチャットとして用途が広がります。
≪グーグル・グラスはネット依存になりやすい?≫
グーグル・グラスによるネット依存症として診断された、初めての事例となりました。
しかし、この男性がもともと人間関係や飲酒などで問題を抱えており、
直接的な原因ではないとの見方が強いようです。
いずれにせよ、一日中着用するというのは、あらゆる面で悪影響となりそうですね。
ここ数日、ずっとパソコンの前に座っている私も気を付けなければ。。^^;
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・ネット依存症
日本の成人のうち、約270万人がネット依存症といわれております。
未成年が入っていないので、実際はもっと多いのだと思います。
ネット依存症で厄介なのは、本人の自意識がない点だそうです。
依存症になると、食事や睡眠がおろそかになり、不登校・出社拒否などの問題が起こります。
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2014-10-16 17:07
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