現在テレビ朝日系で毎週日曜日朝8:00より放送中の特撮TVドラマ『仮面ライダードライブ』。
平成ライダー16作目です。
「バイクに乗らない、車に乗る」という新しいタイプの仮面ライダー。
昔の仮面ライダーのように、敵と戦う際にはマシンがより活躍するそうです。
このマシンの名は「トライドロン」。
おもちゃとして発売される『三段変形 DXトライドロン』も注目度が高く、現在品切れのショップが多発しています。
で、このトライドンの車種が気になるところです。
どうやら、
ホンダNSXがベースとして使われている模様。
ただ、今回使われている車がAT車であったことでがっかりされているファンもいるとのことです。
さて、10月12日に第2話「仮面ライダーとはなにか」が放送された本作品。
視聴者の反応はどのようなものだったのでしょうか。
第二話あらすじ
ドライブに変身し、ロイミュードを倒した進ノ介(竹内涼真)だったが、心のモヤモヤは晴れないまま。それでもなんとか前を進もうと、かつての同僚・早瀬(滝口幸広)を見舞う。
自らの銃撃で早瀬を重傷に追い込んだことを悔いる進ノ介。が、逆に早瀬から励まされ、早瀬の薬から事件解決のヒントをつかむと、進ノ介の脳細胞がトップギアに入った!
進ノ介が現場で拾ったのは薬のシートの切れ端。ロイミュードは健康な人間の肉体を探しており、薬を常用する人間の肌を赤く染め、失格の烙印を押していただけだった。
吹っ切れた進ノ介は、トライドロンに乗りドライブに変身。進化したアイアンロイミュードを激闘の末に粉砕する。進ノ介の鮮やかな戦いに、霧子(内田理央)とベルトさん(声・クリス・ペプラー)も満足。新たな戦いへと気持ちを一つにした。
参考:http://www.tv-asahi.co.jp/drive/story/02/
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では、
第二話後の視聴者の反応は・・・?
「仮面ライダードライブ二話まで観たけどこれは良作の予感」
「今回の仮面ライダーめっちゃかっこいいじゃん」
「詩島霧子(しじま・きりこ)役の内田理央がめっちゃかわいい」
といったポジティブな意見が上がっています。
また、
「タイヤフエールがツボw」
など、笑いの要素も満載?のようです。
実は今回の仮面ライダーのベルト、クリス・ペプラーさんがつとめています。
「クリス・ペプラーが言うと"タイヤ交換"がすげーカッチョいい作業に聴こえる!」
との声もあります。
また、ストーリーやキャスト以上に反応がみられたのが「車に乗るライダー」。
「今度の仮面ライダーはライダーなのに車乗って戦うのか」
「仮面ライダードライブの車がATだったことにガッカリ」
「
仮面ライダーじゃなくて、
仮面ドライバーでしょ!」
といった声が見られました。
確かに、ライダーといいつつ。。と思うところはありますが。。
やはり、今までのイメージを払しょくするには、本作品で大きなインパクトが必要になりそうです^^;
今までのイメージを一新した新ライダー。
新しい仮面ライダーとして、今後に期待です。
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2014-10-12 09:58
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